アンコールワットに行ってきました

夏休みに三世代で、カンボジア+タイを旅行した記録

DAY18[1] マッサージいってのんびりする日

 

パパさんは無事帰国

パパさんはゆうべ順調に空港につき、
ほどなくチェックイン完了と連絡がきた。

それを見て私はいったん寝てしまい、
目が覚めると出発時刻の寸前だった。

気づかないあいだにいっぱいメッセージが来ていて
もう切ったかなと思って返信したところ、最後に
「おやすみ~。
ドアしまった。
切るよ」
とメッセージがきた。

今朝は6時くらいに目がさめた。
今日は冷蔵庫に残り物いっぱいあるので買い物に行かず、
残り物で朝ごはんにした。

パパさんは予定どおり着陸したらしく、
日本の9時、タイの7時少しすぎて
「降りた」とメッセージがきた。

 

今日は休息日

今日は疲れすぎているので
お休みにすると宣言して今朝はのんびり。

けろりがモトサイに乗りたいというので
モトサイにのって、いつものソイ・アーカンソンまで
洗濯ものを出しにいった。

航空省の公園に魚の餌やさんがいたら
魚に餌でもやろうかと公園の反対にきたけど、
餌やさんはいなくてシャム猫が一匹いた。
タイって本当にシャム猫いるのね。

 

 

リクエストによりマッサージ

結局モトサイにのってホテルに戻った。

11時くらいにマッサージに行くことにした。
たろさんとけろりを連れて
いつもいっていたマッサージ店に行ったが
マッサージ師さんが2人しかいないといわれ、
近所の別のマッサージやさんに行った。

 


たろさんには女のひと、けろりにはイケメンの男性で、
私には急きょ近所の店舗から呼ばれてきた女性がついてくれた。

そのひとははじめ愛想がなく、マッサージも忙しい感じで
腕前がいまいちかなと思ったが、
時間がたつにつれコリがほぐれていることに気づいた。
最後の肩もみも、やや強すぎに感じたけどすごくすっきりした。
料金は1時間200バーツだった。20ずつチップを渡した。

 

あら?なんかステキなご家族みたいな写真だわ・・・


一旦ホテルまで戻り、けろりだけ部屋に帰らせて、
私とたろさんはお昼を買いにいった。

セブン手前の小さな小さな商店で
ソムタムを作って売っているようだったので
1人前作ってもらった。

そうしたら、店先に置いているガイヤーン
とてもおいしそうだったので
ガイヤーンとカオニャオも買った。

さらに少し歩いて団地の塀にそって出来た集合レストランで
クエティオを買った。

おじいちゃんは米麺をいやがるから、
おじいちゃんにはさっき買ったカオニャオをあげることにして
残りのメンバーぶん、5つのクエティオを
持ち帰りで作ってもらったんだけど、よく考えると
パパさんが帰ったからいまは4つでいいはずじゃない?
なんかまちがえてしまった。



作ってる間席をすすめられて座って見てたんだけど、
店のおばちゃんが横であさつきを切っていた
と思ったら包丁を研ぎ始めたんだけど
その包丁が年季が入っててすごいの。
真ん中だけけずれて刃が弧を描いてるの

 


通りを航空省公園の手前まで歩き、
洗い上がった洗濯ものを回収した。

私たち、2人なうえ、洗濯ものの量がおおいので
モトサイ2台じゃなきゃ無理かと思ったが、
モトサイの運転手が2人乗せる気満々で
「ダーイダーイ(乗れる乗れる!)」って言ってくれたので
お言葉に甘えて1台に乗った。

さて、この道のり、通常だったら10バーツですが
今日は2人でいくらでしょう!?

降りてお金を払うとき20バーツ札を出したら
運転手さんはそのままうけとりそうだった。
でも10バーツある?ってきいたらちゃんとおつりをくれた。

しかも濡れた洗濯ものいっぱいの
エコバッグ2つ持って2人で乗って10バーツって
私たちちょっとひどかったかもしれないね・・・