アンコールワットに行ってきました

夏休みに三世代で、カンボジア+タイを旅行した記録

DAY21[1] たろさんプールで負傷


最後の朝食


起きて7時半くらいに食事にいった。

今日は、昨日いた2人のお客さんのほかに、
2人連れの中国人の若い女の子だとか、
ほかにもお客さんがつぎつぎにやってきた。

中国人の女の子たちは食事中
おたがい全く口もきかずに
真剣にスマホをのぞき込んでいた。
イマドキの子ってこうなのかな~

今日も昨日と同じくらいたくさんのメニューがあった。
巨大なボトルに入ったキャラメルソースがあって
これがものすごくおいしくって、めまいがしそうだった。

 

昨日言われたじゃがいもスープが今日は出た。
わざわざ言うぐらいだから
すごくおいしいんだろうな~と楽しみにしていたら
たき火の味がした。

 


これ、ちゃんとかきまわしてなくて底こがしたね。
むしろ隣にさりげなく出ていたコンソメスープがおいしかった。
今日はしっかりしたハムがあってけろりがよく食べた。

こちらはパンケーキ

 

塀の外のバナナ


食後、ホテルの庭の写真を撮っていたら、バナナの木があって
花が下がっていた。

戻っておじいちゃんに、
「バナナの花みたことある?」ってきいたら
「見たことない」という。
「塀の外にあるから見てみる?」といって
連れだって外に出て写真をとった。

庭から生えてるバナナの木が、塀の外に顔を出して
まだ青い小さいバナナを実らせていて、
長い茎の先にバナナの花をぶらさげている。

 


門の反対側の塀の外側には、
歩道の舗装の分厚い飾りブロックをもちあげて生えている
ど根性バナナがあって、
そちらも若い花と実をつけていた。

 

 

なんかかわったカバーシートかけてる車。

 

道の反対側までいって写真とるおじいちゃん

 

最後のプール

今日は帰国日なので、出発までに水着を乾かさないといけない。
ということは早めに泳いで早めに干したほうがいいので、
食後すぐプールにいった。

たろさんは大事なところが痛いので
どうするか迷ったが結局行くことに。

 


しかし、ちょっと泳いで飛び込みしたときに
ヒザが痛いと悲鳴をあげた。
水面から顔だけ出して泣きそうになっている。

こっちおいでといっても足が動かない。
私は今日は水着を着ていないし、どうしよう、
服のまま飛び込むか・・・と思っていたら
けろりがすかさず浮き輪を持って飛び込み、
たろさんに浮き輪を届け、
浮き輪をひっぱってプールサイドまで連れてきてくれた。
例えが悪いけど、けろりはレスキュードッグみたいで格好よかった。

たろさんはヒザをひねってしまったようで、もう泳げないという。
おじいちゃんにSkypeで連絡して、おばあちゃんに来てもらって
けろりをたのみ、私はたろさんと部屋に戻った。

ロキソニンテープを貼って、膝にはサポーターを巻いた。
ジョギングのときの足の故障用のやつで
おじいちゃんやおばあちゃんが使うかなと思って持ってきたものだけど
たろさんが使うことになるとは思わなかった。

でも痛いけどショッピングセンターは行くんだそうだ。
ほどなくけろりも戻ってきた。

おじいちゃんは最終日は用心してゆっくりしてるというので
4人でGrabを呼んだ。